ハーフビルド2
2023/04/26
そもそも敷地が1500坪もなぜ必要なのかも知らないまま、
見積書の作成に対してまずは、見積の提出が1か月後になることを伝えました。
この当時から、メーカーの価格改正が複数回され、過去の経験値での工事額などは、参考になりませんでした。
恐らく、この現在の状態では、複数工事を請け負う建築工事の見積作成者は、本当の意味で原価をぱっと明確に答えられる人はいないのではないでしょうか。
その為、まずは、仮定で平面図と断面図の図面を作製し、材料の数量などをひと項目づつ、拾って、数量を積算。
これに、近い将来も価格改正のありなしをカタログや卸業者の情報から、定価を調査。
さらに、卸問屋に原価を提示してもらう事になりました。