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<title>千葉のリフォームデザインをご提案する会社の木になる噺を配信中</title>
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<description>千葉県でご好評いただくリフォーム会社では、お選びいただける建材を豊富にご用意しており、中でも天然素材のものが大変人気です。木材をそのまま切り出した無垢材や竹や土などを使う、化学物資の使用を最低限に抑えているため、環境にも健康面にも非常に優しい素材についてブログでもご紹介します。 経験豊富な職人がお客様のご要望をお伺いし、使用する建材や設備をお選びいただき、DIYでは真似できないプロの業で高品質な仕上がりでお渡しいたします。</description>
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<title>内装の壁2（漆喰VS珪藻土VSビニールクロス　費用比較編）</title>
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漆喰と珪藻土及びビニールクロスの価格の比較について検証に伴う共通事項について1、石膏ボード厚さ12.5ｍｍベベル材を下地としているものとする。2、出隅や入隅のコーナーは、コーナービートを使用し、ビス部を含め、パテ処理をしているものとする。3、左官の漆喰と珪藻土の下地はパテ処理前に寒冷紗のファイバーテープを含む検討とし、1ｍ×1ｍ＝1㎡単位の比較とし、四辺の内二辺の1ｍ×2辺＝2ｍを寒冷紗貼りとする。4、左官の漆喰、珪藻土（寒冷紗貼りを含む）とクロス貼りの作業はお互いＤＩＹの作業とする。漆喰は、「眞白壁」として、珪藻土は、「けいそうモダンコート直塗り」を検討対象とする。5、共通の工程である、石膏ボード張り、コーナービート設置、パテ処理は比較対象項目を省略する。寒冷紗（グラスファイバーテープ）*地震や風圧によって塗り壁の表層に、下地ボードが違う動きが生じます。ボードとボードの取り合い部に、微細な割裂が発生します。下地のボード材の取り合い部にグラスファイバー製のテープを貼る事によって、割裂の発生を生じさせない目的で貼ります。この上に左官材を仕上の鏝塗りを施します。寒冷紗価格の比較検証について眞白壁20ｋｇ/袋で、塗り面積は1.25㎡￥9,600/袋で、￥600/㎡となる。けいそうモダンコート直塗りは5ｋｇ/袋で塗り面積は1.52㎡￥4,200/袋で、￥1273/㎡となる。寒冷紗は、タイガーグラスファイバーテープ幅35ｍｍ×90ｍ￥2,050で、￥23/ｍとなり、2ｍ使用すると￥46となります。漆喰眞白壁￥600/㎡+￥46＝￥646/㎡けいそうモダンコート直塗り￥1,273/㎡+￥46＝￥1,319/㎡結果、￥1,319/㎡÷￥646/㎡＝2.04倍であり、珪藻土の材料費は漆喰の約倍の価格でした。しかし、仕事のし易さ（ワーカービリチー）は、珪藻土のほうが熟練の左官技術がいらない。次にビニールクロスは、量産品と1,000番台品とあり、価格が大きく異なります。量産品クロスは、パテ処理から、クロス貼りをプロにお願いすると材工合わせて、￥1,425/㎡であるから、珪藻土の材料費とクロスの材工費はほぼ同額といえます。クロス材だけを比較するとなると、￥450/㎡～￥1,200/㎡となり、平均値の約￥800/㎡となります。部分欠落価格比の検証結果そうなりますと、プロ作業を伴わないＤＩＹの場合、材だけの比較検証結果は、珪藻土と漆喰の中間価格となります。漆喰は歯磨き粉の様にキュキュっと締まった感触があって、平滑面を保つのが難しく、鏝むらが出やすい分、難易度は高いと思います。ＤＩＹで左官を行う場合は、高い材でも珪藻土の方がおすすめと言えます。また、漆喰の場合、使用を継続していますと、部分的に表層の一部が欠落したりします。ただし、部分補修は可能です。一方、珪藻土は、この現象はあまり発生しません。メンテナンスのランニングコストについて漆喰や珪藻土の塗り壁系の壁の塗り替えは、経年劣化がほぼありません。塗り替えの必要はありません。部分補修程度でよいかと思います。貼り壁のクロスは汚れやクロスそものもが、くたびれて貼り替えが25年程度で行いたい気持ちになります。ランニングコストの費用対効果の結果は、労務をＤＩＹで行う場合は、お互い労務費￥0だと考えます。その点では、低品質で材強度の貧弱性、ランニングコストの継続性の観点から、塗り壁よりクロスは不利だと言えます。イニシャルコストを抑えたい場合は、やっぱり安価なビニールクロスに分があります。ビニールクロスは、安価な反面、人体や環境面には、有害な側面もある事になります。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260330150010/</link>
<pubDate>Wed, 29 Apr 2026 15:00:00 +0900</pubDate>
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<title>内装壁1（漆喰VS珪藻土　性能比較編）</title>
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職人バッカの依頼主は、多くの方が、人工物のナフサ製品であるビニールクロスを選択しない傾向があります。依頼者に理由を訊いたことはありませんが、柱や梁の躯体や仕上材に無垢の木材を大量に用いて、住宅を造るので、その延長で、内装の壁も自然由来の仕上材を用いたいのかと勝手に思っています。2025年にハーフビルドで建てた依頼者は、石膏ボードの使用も拒否され、全面板張りの室内となりました。石膏ボードと杉羽目板とのコストの開きは大きく、その比較を説明したのですが、意思は固く、全室に石膏ボードを使用しない方針としました。理由を訊くと、石膏ボード（硫酸カルシウム）が水濡れした状態で廃棄されたとします。雨で濡れると有機物と混ざり、嫌気性微生物が分解し、有毒な硫化水素ガスが発生します。硫化水素ガスは、急性中毒を引き起こす事を恐れがあるそうです。水濡れと露天廃棄の条件がそろわなければ、そう問題はないと思います。さて、内装壁の仕上といえば、塗り壁と貼り壁、板壁の代表的だと思います。性能比較について塗り壁と貼り壁の比較をしたいと思います。現代の塗り壁の代表といえば、漆喰と珪藻土、京聚楽などがあります。本日は漆喰と珪藻土及びビニールクロスについての性能比及び価格比の検証をしたいと思います。珪藻土の主成分についてまず、珪藻土は、珪藻は単細胞性の藻類の化石であり、七輪に使われています。珪藻の基材に粘性はなく、軽石の様に、ポロポロの状態です。壁塗りをしたときに壁面に定着させるために、アクリルエマルションが含有されています。アクリルエマルションは、アクリルポリマーを水中に分散させたエマルションです。アクリルポリマーの精密な製品設計により、優れた耐候性・耐水性・耐化学薬品性を持ちます。これ自体が有害だという方もおりますが、エマルションを含有させた合成モルタルの使用ができなくなります。実際、左官工事では多用されており、これなくして左官はできません。現場を知らない方の意見です。珪藻土の使用場所と留意点について珪藻土はどこでも塗れるのですが、下地に湿気が多いものですと、相性が悪いので注意が必要です。珪藻土は多孔質で、非常に湿気を吸収、吸着します。半面、その性質から、ちょっとした留意点があります。過去、リフォーム会社に勤務していた時に、品質管理室長をしていた経験があります。クレーム案件で、コンクリート造の界壁に直接珪藻土の金鏝仕上をした事例がありました。結局、いたるところがカビだらけで、依頼者はカンカンでした。専門家を気取る営業マンには、残念ながら自覚がなく、依頼者の意向に沿うだけの営業スタイルが要因でした。構造用合板やラワン合板の下地にも注意が必要で、合板内の接着成分の灰汁が染み出る事があります。合板の灰汁留めとして、エマルションを一度塗布し、塗膜を形成します。その後に、珪藻土の鏝塗りをしますが、北側の窓廻りなど湿気の多い環境下では、やっぱり経年劣化で、汚れが目立ってきます。合板類でもＭクロスという合板の上に石膏ボードの様に紙を貼った製品があります。この製品は石膏ボードなどの表層と同一で、定着した珪藻土の状態は良好です。眞白壁漆喰の主成分について漆喰には、消石灰、石灰微骨材、粉末海藻、麻すさ、保水剤（メチルセルロース）が含まれています。保水剤を除く、基材は古来から伝わる自然由来の成分です。メチルセルロースは塗り壁の作業性を向上させる「糊」のようなものです。粉末で水に溶けやすく、乳化剤や安定剤、保水剤として食品添加物としても使われてます。粘性や成分によってもその種類は数多くありますが、製品により添加料は変わりますが、1％～3％の含有率のようです。いずれも、アクリルエマルション、メチルセルロースは水性でVOC（揮発性有機化合物）が少なく、人体的な影響の報告はありません。けいそうモダンコート直塗りビニールクロスの主成分についてビニールクロスの壁は湿度の吸排出の非呼吸材のため、冬場は、結露が発生し、暖房でカビが発生します。その胞子は、室内に拡散し、喘息やアレルギーの原因となります。火災時には非常に危険で、ビニールクロスは、熱分解すると、塩素やダイオキシンのような有害な有機塩素化合物のガスを大量に生成します。ポリ塩化ビニールは、廃棄の過程でも、環境や人体に開題を起こします。製造過程でも、発ガン性があるとも言われる塩素ガスが大量に使用されています。又、熱分解により、酸性雨の原因となる塩素ガスを発生させます。新建材やビニールクロスの様の様なナフサ製品には、生殖毒性や発ガン物質を持つ成形加工性を改良しています。柔軟性をもたせる可塑剤が20~50%も含まれている様です。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260330143706/</link>
<pubDate>Wed, 22 Apr 2026 14:37:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁9（窯業系サイディングVS杉板　価格比較編）</title>
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杉板縦張りと窯業系サイディング縦張り過去、幾度となく依頼者から、「外壁の杉板はどうですか？」と訊かれました。しかし、概算で、比較をする程度で、厳密なシュミレーションをしたことがありませんでした。今回、ブログに記載する為に、しっかり検討をしようと考えてみました。比較条件は次の通りです。1、出隅の部分を含み、同条件・同一面積として比較します。2、同工法や同一材料はお互いに共通のものは、省略します。3、お互い長さ3,030にして、高さ4,550～4,600で検討する事としました。4、開口部や給排気口はないものとします。5、積算時、面積や長さは、小数点第一位までとし、繰り上げ計算とします。6、DIY行う工事は、比較的難易度の低いもので、施工品質などに影響のなさそうなものとします。ですから、今回で言えば、コーキング打設はプロが行う事とします。その他は、全てＤＩＹ施工とします。下地材まず、考えければ、ならないのが下地材の違いです。法23条地域と仮定し、防火構造を想定します。サイディングであれば、サイディング自体に性能を有しておりその為、下地はノボパン厚さ9ｍｍ×910×3,030で行う事にしました。杉板の場合は、木毛セメント板厚さ15ｍｍで防火性能を確保し木毛セメント板厚さ15ｍｍ×910×1,820としました。ノボパン￥2,740×5枚＝￥13,700木毛セメント板￥2,310×8.8枚＝￥20,328なお、通気防湿シート及び、通気胴椽、防水テープは共通部材、共通数量と仮定して、検討を省略します。窯業系サイディング窯業系サイディングサイディングの場合、同厚さでも価格帯に開きがありますので、ニチハキャスティングウッドプレミアムあたりで定価￥9,800とします。サイディング本体材厚さ16ｍｍ×455×3,030×10枚、土台水切り3,030、及びコーナー役物、通気廻り椽3,030及び出隅コーナー役物、土台水切りジョイナー、スターター3,030、縦張り用出隅コーナー3,030、補修液セット×0.2、コーニング下地の両ハットジョイナー、サイディングの留め金具、留めビス、コーキング剤が主なものです。土台水切りと通気廻り椽はガルバ製の既製品を用いる事としました。サイディング本体￥4,430×10枚＝￥44,300出隅コーナー￥12,860×1.5本＝￥19,290補修液セット￥1,750×0.2set＝￥400スターター￥1,000×1本＝￥1,000留め金具、￥125×70個＝￥8,750メーカー送料￥1,000通気廻り椽￥1,630通気廻り椽出隅コーナー￥1,130土台水切り￥870土台水切り出隅コーナー￥720土台水切り中間ジョイナー￥270両ハットジョイナー￥230×2.5本＝345上記送料￥200変性シリコン剤￥1,400土台水切り留めＳＵＳビス￥530コーキング打設工￥630×7.7ｍ＝￥4851そうしますと、合計はノボパンを含めて、約￥102,000です。*送料は本来、重量や大きさで定まります。実際の見積では、一式￥2,000～￥10,000程度と幅があります。今回の検討は全体工費を予測し、部分比較ですので、その分を按分して計上しました。￥200など現実的にはありえない価格ですが、ご了承ください。杉板の外壁杉板の場合、杉赤小節の箱実付材150×24×5,000×21枚ＳＵＳ製ロール布目頭釘L50、ガラス塗料2回塗り(1回目は、両面塗布、2回目は表面のみ)廻り椽：杉45×45×3,030、ＳＵＳ製釘が主な材料です。杉板の出隅は、杉板が24ｍｍの厚さがあるため、勝ち負けの釘留めで納め、出隅のコーナー部材は、不要と考えます。また、土台水切りも不要としました。コーキング打設は、外壁と廻り椽の取り合いにする事とします。杉赤小節箱実製材加工板￥3,420×21枚＝￥71,820ＳＵＳ製ロール布目頭釘￥7×129本＝￥903廻り椽：杉赤材45×45￥2,230×1本=￥2,230片ハットジョイナー2,000￥160×1.5本＝￥240変性シリコン剤￥1,400コーキング打設工￥630×3.1ｍ＝￥1,953ガラス塗料杉板に塗布するガラス塗料の使用する見積をしてみます。ガラス塗料はビアンコートＷのカタログを参照しております。1￥23,940で1回目塗布量40～50ｇ/㎡で、2回目20～30ｇ/㎡です。分かりづらいので、お互いの平均塗布量値は1回目45ｇ/㎡、2回目25ｇ/㎡とします。次にグラムｇをリットルに変換すると1ｇ≒0.001Ｌですので、お互い、0.045、0.025となります。外壁及び廻り椽面積は14.8㎡です。1回目の塗布面積は両面塗りで倍面積の29.6㎡、2回目は14.8㎡です。これらから、平均塗布量/塗布面積㎡＝ガラス塗料の使用料金を算出します。1回目0.045/29.6㎡＝0.00152、2回目0.025/14.8㎡＝0.001689合計0.003209/㎡1￥23,940×0.003209≒￥72で、￥80とします。合計は木毛セメント板を含めて、約￥102,000程度です。コスト比較の結果窯業系サイディング厚さ16ｍｍ約￥102,000杉赤箱実板厚さ24ｍｍ×150約￥99,000で杉板は、サイディング材ほぼ同額の結果でした。過去では、杉板の方が圧倒的に割高でした。塗料にも革命的なガラス塗料が登場し、古来からの塗装で、弁柄+水+松煙+ゴマ油は、省略ができました。従来のオイルステインの外壁塗布を選定するには、塗装能力に不安があり、設計者としては抵抗しておりました。また、近年メーカーよる度重なる値上げが段階的に起きています。一方、無垢材などの国産材の価格上昇率は緩やかであり、一時期のウッドショックもピークダウンした事が要因なのでしょう。無垢材が高級品などの概念は、1980年代から国策やメーカーに、すりこまれたものだと判明し、目の覚める結果となりました。また、サイディングでも、価格帯を下げれば、当然同額とはなりません。なお、比較した時点は2026年3月であり、比較対象面積や部位の異なる事で、総工費を考慮する上では、比較結果は参考にならない事もあると思われます。また、仕入れ原価の違いや材料高騰で価格値に相違があると思います。読者の方々の参考になれば、幸いです。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260327100657/</link>
<pubDate>Sat, 18 Apr 2026 10:06:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁8（オイルステインVSガラス塗料の費用の比較編）</title>
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オイルステインとガラス塗料の費用の比較イニシャルコストについてオイルステインとガラス塗料の、建設時のイニシャルコストについて考察したいと思います。まず、新築時のイニシャルコストですから、足場代や副資材などは同条件です。塗布剤そのものをだけを考慮すればいい事になります。4Lで比較しますと、キシラデコール\8,700塗布回数3回平均塗布量73.3ｇ/㎡ガラス塗料\87,000塗布回数2回平均塗布量35ｇ/㎡平均塗布量がガラス35ｇ/㎡：キシラ73.3ｇ/㎡でキシラの塗布面積は約2倍で剤料費は、4Lでキシラ\8,700：ガラス\87,000で約10倍つまり2×10で約20倍の費用となります。次の検証は、維持メンテナンスのランニングコストです。ランニングコストについてランニングコストで言えば、オイルステインの耐用年数は薬の揮発率が高く、建設時に塗布しても4年後、6年後、8年後、10年後と塗装を繰り返す必要があります。建設時1回目、4年後で2度目、6年後3度目、8年後4度目、10年後5度目だとすると4Ｌキシラデコール価格に物価上昇がないと仮定しても\8,700×5回分＝\43,500ガラス塗料と同条件の比較する為に、塗布面積が1/2ですから\43,500×1/2＝\21,750となります。ガラス塗料の耐用年数は10年以上と長いので、4Ｌは建設時に1回目だけの\87,000だと仮定します。剤だけの比較では、キシラ\21,750：ガラス\87,000で約4倍程度の差額です。副資材についてマスカーやマスキングテープ、刷毛、ローラー、トレイ、ブルーシートなどの副資材が該当します。おおざっぱに工事毎で\10,000程度とだと仮定しますとプラス￥40,000となります。副資材と塗料剤のいわゆる材料費は、\43,500+￥40,000＝￥83,500でほぼ同額です。足場について足場は面積や高さに関係します。同条件で検討するにも、不確定要素が多く検討しづらいのが本音です。足場の規模感をあまり気にしないで、仮に￥200,000/工事毎として×4回＝\800,000とします。オイルステイン剤の外壁板の腐食についてオイルステインは、揮発率が高いので、塗布条件の相違で、外壁全体が均一に経年劣化が起きません。初期に塗装した場合、薬の効きの悪い部分の材が腐食したりした材を研磨し、取り替えたりしたら、外壁材の取り換え費が加算され、この差は単純比較できない事になります。恐らくガラス塗料の硬貨率が高く、揮発率が低い為極度の、腐食が発生しにくいものと思われます。腐食発生率は予測できませんので、両者の単純比較ができない事になります。しかし、オイルステインの方が腐食率は高いのは、明らかであり、一方的な費用増しになると思います。塗装の作業量と労務費についてオイルステイン塗布作業の場合、ガラス塗料と比較すると4回多く塗装する事になります。外部委託した場合、塗装業者に依頼することになりますが、これは、利益率や会社方針で大きく費用に相違が出ます。その為、人工換算で、仮定した場合、作業費を￥27,000/日×14日と仮定します。￥378,000/工事毎×4回＝\1,512,000となります。比較結果そうなりますと、足場代\800,000+塗装労務費\1,512,000＝￥2,312,000が差額となります。これに腐食した外壁材の取り換え費用が加算される事になります。次に維持存続のランニングコスト面では、￥2,312,000の差額がプラスになります。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260326112439/</link>
<pubDate>Tue, 14 Apr 2026 11:24:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁7（炭化・石化編）</title>
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外壁の炭化について次に炭化です。炭化は、杉の場合、焼杉材が既製品として市販品であります。既製品の焼杉板は、意外と高価です。杉板をバーナーで燃やしても、きれいな焼杉は意外となりません。表面の焦げた部分をブラッシングしてもイメージ通りの仕上にならないものです。炭化塗装について次に、炭化でも、塗る方法があります。つまり墨を塗りつける方法です。黒弁柄と呼ばれる、いわゆる松を燃やした煤（松煙）を柿渋と水を混ぜ、塗る方法です。柿渋は対候性があまり優れていません。柿渋の耐食効果は、富んでいますので墨混ぜして塗る事でお互いの利点を補完しあいます。しかし、両者に足りないのが、油分です。そこで、仕上塗りに、最後はゴマ油を煮立たせます。べたつきが取れ、臭いを消して、木材に塗布し油分を与えます。浸透系のオイルステインより結果的に、割高です。さらに調合、攪拌、工程を重ねる為、手間も増えます。ですから、手軽なオイルステインを選択しがちです。しかし、炭化塗装は、手間がかかった分、浸透系塗装より、対候性、耐食性、耐久性にも優れた利点があります。尚且つ、外壁面の木部にも環境面にもエコな塗装方法です。外壁の石化について
次に石化です。木も化石化したものがあります。いわゆる珪化木です。宝石店などで購入が可能です。柿の木が黒く変色したものを黒柿と呼びますが、これも石化したものと言われています。石化は硬度が高く、耐火性も優れ、対候性、耐食性にも優れています。珪は珪砂を含有している事で、ガラス質を意味し、これを含んだ塗装がガラス塗装です。ガラス塗料は浸透系ですので、木の内部まで塗料が浸透します。木製のサッシでも防火地域などのサッシにも耐火性能が要求されている場合、個別で耐火認定を取得しているサッシには、大半このガラス塗料が塗布され、耐火認定を取得しています。ガラス塗料は、耐火性能、防水・耐食・対候性を含め、全般的な性能はいいものです。しかし、やっぱり難点は、かなり高価なものです。使用数量を積算するとき、面積や長さなどの算定時に、すでにシビアさを求められます。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260326084746/</link>
<pubDate>Sun, 12 Apr 2026 08:47:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁6（塗装編　塗膜塗装・浸透系塗装）</title>
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杉板などの塗装について外壁が木の板張りの場合、塗装の選定はことさら重要です。塗装は木部の耐久性を左右するからであり、塗装が切れた状態が続くと外壁材の維持存続の生命線に関わるからです。有名建築家の外装木部の腐食による「クマ被害」も、すごい話題性を集めています。設計の段階で外部に木部を用いるのは、勇気と知恵が必要です。社会的な名声や学歴では、補えません。特に、樹種と塗装の相性や、樹種と塗料の特性を十分に理解することです。木部を外装に用いる場合、塗装や小口の板金保護は腐食防止や、コケ・菌類の付着の観点から重要です。木材の耐久性の順列外装の木部の耐久性の順列で言えば、板金被覆→石化→炭化→浸透塗装→塗膜塗装の順になります。樹種の耐食性能の順列樹種の順位で言えば、ハードウッド類→ヒバ→レッドシダー→サワラ・檜→杉の順です。どんな高価な塗装を塗布しても、外部に合板、集成材や松材、杉白材を露出させるのは、当社では、ご法度です。どんな塗装剤を数回塗布し、経年劣化に備えた場合でも合板や集成材の様に貼り合わせ材は接着部の剥離が心配です。松や杉白材は、耐水・耐食の観点から露出部に用いるのは、塗装の劣化があった場合、その材そのものの抵抗力が必要になるからです。工務店やビルダーがいいと判断しても、仕様決定権者は、施主と設計者によるものだと思います。「クマ被害」にご注意を。塗膜塗装について塗膜塗装が順位で最下位なのは、塗膜がはがれた状態ですと、木の表層面にホールの様な塗膜保護面のない部位が露出します。返ってポケット状の木の表層部を腐食させる恐れが部分的に集中する部分を設けるからです。外部木部の塗装は、浸透系が大半で、塗膜塗装をしない理由がここにあります。浸透塗装について浸透塗装の場合、木の表層内部まで、オイルステイン剤の薬が効いていますが、経年劣化と共に、油分やその効能は失われます。ですから定期的な塗装を繰り返す必要があります。建設初期時は材そのものが持つ耐食免疫力があります。その為、剤が揮発する5年で塗直しをすると仮定し、劣化進行周期は縮まるので、次は2年に1回づつ、塗装を繰り返すと仮定します。ガラス塗装も浸透系塗料に分類されますが、オイルステインより蒸発率が極めて低いのが特性でから10年メンテナンスなしと仮定したとします。塗装の場合、塗りなおしの判断は、建築基準法には記載がありません。唯一、維持保全について第8条に記載があり管理者の建物に対する維持保全があります。その為、塗装の回数に関しては、参考であり指標はあくまでも仮定となります。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260325092851/</link>
<pubDate>Fri, 10 Apr 2026 09:28:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁5（防火・耐火性能編）</title>
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杉板などの耐火性能等どんな板材の外壁でも、耐火性能でいえば、一般的にはありません。板材の外壁材の防火・耐火性能を確保するには2つの方法があります。個別認定品一つ目は、メーカーが独自で防火・耐火性能を取得していて、いわゆる個別認定品を取得している場合です。これは、メーカーが独自で個別認定をうけていますので、メーカーの試作研究費や製造費が価格に転化されます。一般の木材に比べ、かなり高価な印象です。告示仕様品二つ目は、一般的な木材を外壁板材に用いる場合、当然耐火性能はありません。その為、下地の段階で防火・耐火性能を合致させる方法です。これは、建築関係法令の告示に記載されている仕様を適合させる方法です。告示に記載されている幾通りかの仕様から、材と厚さ工法が合うものを選びます。例えば、木毛セメント板の厚さ15ｍｍ板で耐火性能等を合致させます。その後、通気防湿シートを張り、通気胴縁、仕上に外壁板張りをする事で、適合となります。告示仕様の場合、まず下地段階で、防火・耐火性能を合致させ、その後木材を張るます。個別認定品の場合、個別認定書に記載された工法通りの材厚が必要であり、増し張りは認められていません。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260325092440/</link>
<pubDate>Tue, 07 Apr 2026 09:24:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁3</title>
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ハードウッドの外壁イペやサイプレス、イタウバ、ウリン、セランガンバツーなどのハードウッドも外壁には適していると言えます。耐食性、対候性、耐水性、耐久性などの観点からも非常に優れたタフな材です。いずれも割高であることが難点です。ハードウッドは、超硬質木材に分類されますが、国産材で同一の硬度を考えれば、樫やビワ、柿の硬度が思い当たります。硬質材と言われている欅や楢、栗より更に硬く感じます。イペや、ウリンなどに比べ、イタウバには靭性があり適度に湿り気を帯びています。紫外線による劣化で発生する割裂も生じにくい材であることが言えます。大半のハードウッドは、下穴の施工時に金属的な割裂が突然伴います。色は大半が、茶褐色から黒を帯びるもの又は、ウリンの様に赤を帯び、色味が濃いものが大半で、ハードウッドでも比較的に白ポイのはサイプレスです。イタウバ材ハードウッドでも、木特有の材に粘りがある材でいえば、イタウバです。適度な靭性があり、施工の観点からも、やり易い材と言えます。ただしイタウバは主にブラジル産ですが、植林の産地でも、品質が大きく異なりますので、産地の選定には十分に気を付ける必要があります。亜熱帯雨林地方の産地材は、密林の高温多湿な過酷な環境下で急激な成長を求められます。樹が成長する過程で他の樹木より、早く垂直に成長する事が重要な課題であります。ジャングルの過酷な環境下で食害に抵抗する為に、樹木内部にも食害免疫をより多く含有する必要があます。虫にとっては木を食すると毒を含有する事になるという事の様です。そのために結果的に耐食性は優れた材になります。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260325090634/</link>
<pubDate>Sat, 04 Apr 2026 09:06:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁2</title>
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板材の外壁材次に、外壁を杉板などで、板張りした場合ですが、この場合は、ちょっとしたポイントがあります。まず、杉板の場合、油分が少なく耐食性に乏しい観点から、赤身を帯びた芯材の部分を用います。樹皮に近い白い部材は、腐朽菌糸やシロアリの食害をうけ易い為です。節有材節有材は、節廻りの木目が複雑であり、水切れの悪さがあるため、なるべくないもの無節材や小節材の生き節材を選定します。節は枝の心材部分の切断面に発生します。この心材が取れたものや取れそうなものを死に節といい、取れそうもないものを生き節と言います。生き節は赤味がかったものからやや黒ずんだものまでありますが、死に節は黒で、芯材廻りに亀裂が生じています。そのため、芯材の小節材ばかりを選定しますので、意外と割高な材料費になります。いずれ、このサイディングと杉板のコスト比較は、どこかの回で比較検証しようと思います。針葉樹系の外壁材外壁材はその他にも、外材でいえばレッドシダーがあり、シダーは杉を意味しますが、国産材の名称では、ネズコが該当します。別名ではクロベであり、ヒノキ科に属します。有名なのは、木曽産ですが、下駄などに持ちいれれたりしています。ネズコとレッドシダーはほぼ同材であり、厳密にはいとこ同士の様なものです。国産のネズコは、供給量が限定的であり、高価で外壁などにはあまり用いられる事はありません。ネズコもレッドシダーも樹齢を重ねた、年輪が緻密です。ネズコもレッドシダーも加工時に感じるボソボソ感があり、油分をあまり含んでいません。杉よりは耐食性が高い事が言えますが油分含有量でいえばあまり変わらないと思います。耐水性や耐食性の観点から檜、ヒバ、サワラなどは油分の含有量は多く、杉などに比べれば、外壁材には向く材といえます。共通点でいえば、全て針葉樹であり、木目の通った比較的に狂いにくい材を用いている点です。ヒバは耐水性、耐食性の観点から、針葉樹の国産材で言えば最も優れた材と言えますが、難点はねじれなど狂いやすい事です。また、広葉樹の様に複雑に発達した水分を輸送する導管が原始的であるため、水切れのよさがあり、広葉樹に比べ、外部材に多用されている一因です。檜やヒバは、ヒノキチオールやヒバ油などの油分が多く、菌類やシロアリに侵されにくいと言えます。その点杉、レッドシダー、ネズコなどは油分も少ない分、塗装で油分や薬剤を十分に補填する事が必要です。広葉樹系の外壁耐食性のつながりで広葉樹の分類で考えれば、栗材などは適していると言えます。栗の渋皮に含まれているタンニンには抗菌作用があり、腐食しづらい事が言えます。ただし、薬を塗らない場合、いくら栗材でも、食害はあります。栗材は目が通っていない材も多く、経年劣化で、材そのものが反りや狂いが生じやすく、やんちゃな材とも言えます。「桃栗3年」といいますが、栗材は、同一の大きさであっても、成長過程が早いものや遅いものが混在します。外壁などの平滑面を維持するために年輪の揃ったものを張るのも重要です。経年劣化を予想し、同一に狂いや動きを予想するのも難題だと言えます。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260325085748/</link>
<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 08:57:00 +0900</pubDate>
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<title>杉板の外壁2（塗り壁編）</title>
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伝統的な外壁材次に、伝統的な外壁で言えば、塗り壁や杉板があります。塗り壁塗り壁の場合、下地は大きく分けて二通りあります。まず伝統的な壁ですが、小舞という竹と蔓で下地の土台となる桝状の骨組を設けます。その上に粘土で下塗りの土壁を造り、中塗り、仕上塗りの材を塗っていく方法があります。近代的な工法では、左官用の下地ボード又は、ラス網を張り、その上に仕上材を塗っていく方法です。左官用の下地ボードには、（株）ノダラスカットなどが有名です。仕上塗り材で言えば、本漆喰材や、アイカ工業（株）のジョリパット材などがあります。ラスカットはボードですので、地震などで建物が揺れたときに面単位で動きますので、表層まで割裂が入り、目地が目立つ場合もあります。塗り壁は、耐震上の設計においては、重い壁に分類されますので、不利側に働きます。窯業系・金属系のサイディング共に、軽い壁に分類されますので耐震の面でいえば、有利に働きます。漆喰も、和と西洋に大きく分類されます。日本の外壁に用いる漆喰の仕上の大半が、金鏝で押え、極限までにピカピカになるまで平滑にし、トグサを用いて更に平滑にし、最後は手で直接、平滑面を仕上て雨の侵入を抑えます。土佐漆喰などは、荒塗りから中塗り、仕上までの工程は、気が遠くなるほどの回数があります。
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<link>https://syokunin-bacca.jp/blog/detail/20260325092315/</link>
<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 09:23:00 +0900</pubDate>
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